作:山本 悦子 絵:市居 みか 出版社:童心社 表紙で選んだので、楽しいファンタジーを想像しておりましたが、戦争のお話が出てきました。 子供にもわかりやすい内容なので、 あとがきも合わせて 是非読み聞かせていただきたいです。 平和への願いが込められています。
2024年3月のブログ記事
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あのとき すきになったよ 作:薫 くみこ 絵:飯野 和好 出版社:教育画劇 おしっこをもらすから、 しっこさんとあだ名がついた女の子 小学生の女の子 友情のお話です。 じーんと響きます。 小さなお子さんより 小学3年生前後くらいからの方が 伝わるんじゃないかなと思うお話です。
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きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」 田内 学/著 東洋経済新報社 中高生から読める学校では教えてくれない 世の中の仕組み わたしだったら高校生にならなきゃ理解できなかったかも?と想像しますが 小説なので、読みやすく 内容も勉強になります。 お金の本質について考え... 続きをみる